
今日は、転職後初の出勤日。
やりたい仕事だから楽しみだけど、お昼ご飯はどうしたら良いのかな?
準備した方が良い?職場の人を誘った方が良い?

転職初日のお昼ご飯について、迷っているのですね。
私は、職場の人と一緒にお昼ご飯に行くことをおススメします!
この記事を読むと、「転職初日のお昼ご飯をどうすれば良いのか」がわかります。
これから転職初日を迎える方は、是非ご覧ください!
- 転職初日のお昼ご飯をどうすれば良いか
- 上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べるメリット
- 上司や同僚と一緒にお昼を食べる方法
転職初日のお昼ご飯を悩む方は多い

今、あなたは、転職初日のお昼ご飯をどうすれば良いのか悩んでいるのではないでしょうか?

2022/3/31 15:39(ヤフー知恵袋より引用)
5回答
初出勤の日、お昼ご飯は持って行くべきですか? 皆さんはどうしてますか?
職場の悩み・1,614閲覧

2022/02/15 16:16(OKWAVEより引用)
来月転職するのですが(10名くらいの小さな会社です) 初日は新しい人たちと昼食と考えていたのですが まだコロナが蔓延しているので、お弁当を持参しようと思います。
前日のお弁当持参することを知らせたほうがいいのでしょうか?
それとも確認せず、当日お弁当持参で、いいのでしょうか? ご意見をお聞かせいただければと思います。 よろしくお願いいたします。
「お昼ご飯なんて好きにすれば良いのでは」と思われがちですが、実は転職初日のお昼ご飯について悩んでいる方が多いのです。
上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べよう!

筆者も転職初日のお昼ご飯について、「家から持参した方が良いのか」、「上司や同僚とお昼ご飯に行けば良いのか」迷っていました。
おススメは、「上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べる」ことです。
筆者も転職初日に、上司と同僚と一緒にお昼ご飯を食べたことにより、その後の仕事がやり易くなったので、是非実践してくださいね!
一緒にお昼ご飯を食べるメリットは?

次に、上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べるメリットを3つ紹介するので、参考にしてみてくださいね!
- コミュニケーションが取りやすくなる
- 業務の内容がわかる
- 昼食代が浮く
コミュニケーションが取りやすくなる
1つ目は「コミュニケーションが取りやすくなる」ことです。
あなたは、転職初日のため、誰に何を聞けば良いかもわからない状況ですよね。
そのような状況ですと、職場にいるだけで疲弊してしまいます。
しかし、転職初日に上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べることで、コミュニケーションが取りやすくなるのです。
昼休みは職場よりもゆっくりと話す時間があるため、職場の方に自分のことを理解してもらえたり、職場の方の人柄がわかります。
また、一緒にいる時間は30~40分程度と長くはならないため、沈黙の時間は少なく、気まずい雰囲気になりにくいです。
お昼ご飯をきっかけに、共通の趣味が見つかり、仲良くなれることもあるでしょう!
業務の内容がわかる
2つ目は「業務の内容がわかる」ことです。
転職面接や入社説明会などの時に、仕事の内容を把握できます。
しかし、具体的な内容については、現場の社員にしかわからないことがあります。
職場の上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べながら話すことにより、業務の大変な点、繁忙期の残業時間、担当社員の人柄など詳細に把握できます。
転職初日に上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べることで、業務の理解が進み、あなたの力を発揮しやすくなるでしょう!
昼食代が浮く
3つ目は「昼食代が浮く」ことです。
このメリットはおまけですが、都内でランチすると一食1,000円程度はかかります。
しかし、転職初日に上司や同僚と一緒にご飯を食べると、ほとんどの場合は御馳走してくれます。
心苦しく感じるかもしれませんが、転職初日は特別な日。
この日は、お言葉に甘えましょう。
そして、「すみません」と謝るのではなく、「ご馳走様でした。ありがとうございます!」と笑顔でお礼を伝えましょう。
上司や同僚と一緒にお昼を食べるにはどうしたら良いの?

転職初日に上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べることにより、3つのメリットがあることがわかりました。
しかし、転職初日に上司や同僚をいきなり誘うのは難しいですよね。
上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べるには、どうしたら良いのでしょうか?
上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べる方法を2つ紹介するので、是非参考にしてくださいね!
- 誘われたら積極的に参加する
- 誘われなかったら聞いてみる
誘われたら積極的に参加する
1つ目が「誘われたら積極的に参加する」です。
ほとんどの場合、ランチに誘ってもらえると思うので、誘われた時は積極的に参加しましょう!
転職初日で気疲れしているため、1人でゆっくりお昼ご飯を食べたいかもしれませんが、転職初日は特別な日。
職場の上司や同僚と打ち解けるチャンスなので、積極的に参加してくださいね!
誘われなかったら聞いてみる
2つ目が「誘われなかったら聞いてみる」です。
「一緒にランチに行こう!」と直接誘われない場合があります。
その場合は、「皆さん、お昼ご飯をどうしていますか?」と聞いてみましょう。
聞いてみると「お店で食べる」、「買いに行く」などの回答があるため、「よろしければご一緒しても良いですか?」と伝えます。
ほとんどの場合は、快諾してくれて一緒にお昼ご飯を食べられるでしょう。
筆者の場合は、上司から「お昼ご飯を持ってきていますか?」と質問されました。
そのため、「用意していませんが、皆さんはどうされていますか?」と上司に質問を返します。
そうすると、「今日はみんなでランチに行くので、一緒に行きませんか。」と上司から誘いを受けました。
「この言葉を待ってました!」と言わんばかりに、「是非ご一緒させてください!」と笑顔で答えました。
このように、相手に聞いてみることで、お昼ご飯に誘ってもらえることもあるので、是非実践してみてくださいね!
お弁当の持参はおススメできない

お弁当の持参はおススメできません。
なぜなら、「弁当を食べられる場所があるかわからない」ためです。
また、上司や同僚にランチに誘われたら、弁当が無駄になってしまうので、お弁当は持参しないようにしましょう。
軽食の持参はおススメ

おにぎりやパンなど、軽食の持参はおススメです。
上司や同僚とお昼ご飯を行くことになっても、軽食であれば持ち帰れます。
また、1人で食べることになったとしても、場所を選ばずに気軽に食べられます。
筆者も転職初日は、おにぎりを持参しました。
結局、上司と同僚と一緒にお昼ご飯を食べたので必要ありませんでしたが、家に持ち帰れました。
職場の周囲に食べる場所や買う場所がない時にも役立ちますよ!
お昼ご飯を一緒に食べて、円滑な人間関係を!

筆者は、転職初日に上司と同僚と一緒にお昼ご飯を食べられたので、転職前の会社よりもスムーズに職場に打ち解けられました。
転職活動を頑張り、ようやく入社できた素敵な会社。
仕事内容も大切ですが、職場の人間関係も同じくらい大切です。
何事も始めが肝心。
少しだけ勇気を出して、上司や同僚と一緒にお昼ご飯を食べてみましょう!
コメント